秋から冬編 季節のアーユルヴェーダセルフトリートメント

秋から冬にかけてはVATA(風)が最も乱れます。


10月VATAにあおられてPITTA(火)も乱れる季節です。
それからこの時期は、消化力が1年の内で最も高く
「食欲の秋」というように食べ過ぎてしまう傾向があるので、注意です!


VATAやPITTAが乱れる時におこる症状

関節がなる・手足が冷える・脚がよくつる

肩コリ・腰痛・集中力低下・免疫力低下

乾燥性の皮膚疾患・ドライスキン・脳卒中



●お勧めヨガのポーズ●

キーワードは疲労解消です

易しい 前屈

背中とふくらはぎ太ももの緊張を緩めます



椅子を使った捻じり

腰回りの緊張をほぐします




肩回りの緊張をほぐすのは鷲のポーズ
もし足が難しいようだったら上半身だけでOK!


そして最後に頭の疲労解消
シャバーサナ






 ●食べ物●
温かくて水分多いもの。緑黄色野菜や緑茶。
温めた牛乳を意識してとる。

 ●生活スタイル●
規則正しい生活。 よく寝る。早寝早起き
暖かくして運動する。セルフオイルマッサージ
10分でも20分でも休息時間を確保。 

早めのセルフケアでバランスを保っていきましょう。

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